【フルマラソン入門】初心者向け 基礎知識編

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・フルマラソンに挑戦してみたい

・フルマラソンについて詳しく知りたい

 

こんな方に向けた記事になっています。フルマラソンに関する超基礎的な情報をまとめました。

 

 ✔ 記事の内容

  1. 走る距離
  2. 開催される時期&場所
  3. エントリー方法
  4. 参加費
  5. タイムに関して

では、順にみていきましょう。

 

 

 

走る距離

 

フルマラソン(マラソン)は、”42.195km” を走ります。

この距離は1908年の第4回ロンドンオリンピックの時に決められました。

 

※ハーフマラソンはこの半分の距離になるので ”21.0975km” になります。

 

 

開催される時期&場所

 

開催時期と場所に関してですが、「年中、全国の様々な場所で行われいます」

レースには、公式のレースと、非公式のレースの2種類があります。公式レースとは、国際陸上競技連盟(IAAF)や日本陸上競技連盟(JAAF)が定めた規格に合ったコースを走るレース、大会のことを指しています。

逆に、非公式のレースは、連盟の認定を受けていない、市民大会などが当てはまります。

 

開催場所は、日本全国です。夏は少し大会数が減ります。

以下から参加しやすい大会を探してみてください。

>>関東のマラソン大会一覧

>>関西のマラソン大会一覧

>>全国のマラソン大会一覧

 

 

エントリー方法

 

公認のレースに参加する場合は陸上連盟への登録(有料)が必要ですが、初心者の方はまず市民大会などに参加されると思います。

気軽に参加できるマラソン大会にエントリーしたいのであれば、RUNNETへ登録することをお勧めします。

無料で登録できて、全国のマラソン大会を簡単に検索し、そのままエントリーすることができます。

 

また、初めて大会にエントリーする方へ向けたガイドも充実しているため、簡単に、安全にエントリーできます。

>>RUNNET への登録はこちらから

 

また、マラソン以外でも多くのスポーツイベントを開催しているのがSPORTS ENTRYというサイトです。トライアスロンやゴルフ、スイミングなど、豊富な種類のイベントを3000件近く扱っています。フェイスブックかメールアドレスで簡単に登録ができます。こちらも無料です。

>>スポーツエントリーへの登録はこちらから

 

 

参加費

 

大会への参加には参加費がかかります。参加費には決められた規定などは特になく、大会によって金額は様々です。

公式のレースや、都内、都市部で開催される参加人数が多い大会などは、参加費が高めになっています。フルマラソンだと1万円を超えるものがほとんどです。

逆に、都市の郊外や、地方の緑地などで行われる大会3000円から4000円ほどで参加できるものが多い印象です。

 

また申込人数が多い大会は先着順や、抽選によって参加者を絞っているので、参加したい大会は早めにチェックしておきましょう。

 

 

タイムに関して

 

マラソンを始めるにあたって、目標タイムを決めることは基準にもなりますし、やる気にもつながります。

フルマラソンの男女別平均タイムは以下の通りです。

男性:約4時間40分
女性:約5時間10分

RUNNAL参照)

平均タイムとしては5時間前後ということが分かります。ですが完全初心者が「5時間をきる!」ことを目標にするのはなかなか厳しいと思います。

 

なのでまずは「6時間を切る」ことを目標に頑張りましょう。1km8分のペースを保てば、6時間を切ることができます。そして、感想ができるようになってきたら、5時間半、5時間と目標を縮めていきましょう。

 

 皆さんのマラソンライフが充実することを願っています。

 

ジョギングから始めたいという方はこちらの記事を ↓

www.iwatou2.com