映画が見たい気分!2020年版SF映画おすすめ5選!!
「買い物や遠出もいいけど、たまには家でゴロゴロ過ごしたい...」
そんな気分の日、ありますよね
今日は数ある映画の中から特におすすめのSF(サイエンスフィクション)映画を5つ紹介したいと思います
ゼロ・グラビティ(2013)
は宇宙飛行士の宇宙空間での事故から始まる物語です。
映画の世界観と映し方によって私たちがまるで主人公のように宇宙に投げ出され、孤立ししまったような感覚に陥ります。
宇宙を題材にした映画は多くありますが、私は最近の宇宙映画の中でこの映画が頭一つ抜けていると感じています。未知の領域である宇宙の怖さやそこで起こるアクシデントの数々が近い距離で感じられ、すぐそこに宇宙があるような立体感でした。
息をのむような緊張感と、壮大な宇宙の美とのコントラストをぜひ体感してみてください。
レディ・プレイヤー1(2018)
は環境汚染や気候変動によってスラム街化した世界が舞台になっています。
人類の現実逃避のために生み出されたVR(仮想現実)の世界が崩壊し始め、現実にまで影響を与え始めるのです。
VRの世界だからこそできる生活や派手なアクションがふんだんに盛り込まれており、とても見ごたえがあります。
本作はそう遠くない未来に起こりうるテーマを扱っておりストーリーや映像の美しさだけでなく、私たちのこれからの未来を思い描く楽しみも味わえる一作です。
パシフィック・リム(2013)
はとにかくスカっ!としたい人におすすめです。
巨大怪獣が出現する世界で、人類は巨大なロボットを開発し戦います。
男性なら幼いころのあのわくわく感を思い出すこと間違いなし。何といっても爆発的なアクションの破壊力と、それを引き立てる映像の美しさには言葉を失います。
2018年には続編としてパシフィック・リム:アップライジングが公開されており、前作で残されていた謎がの真相が明らかになっています。
ぜひ、二作合わせてご覧ください。
ファンタスティックビーストと魔法使いの旅(2015)
はハリーポッターシリーズのスピンオフ作品として公開されました。
メインの登場人物や舞台はハリーポッターシリーズとは別ですが、魔法界と人間界の交わりという点は本編より深く描かれています。
また私は主人公のキャラクターにとても魅力を感じました優秀だけれど、内向的な主人公が仲間や魔法動物との関わりを通して心まで成長してさせていく姿に胸を撃たれました。
魔法世界の煌びやかさと、その世界が生み出す闇との対比が本編よりもスタイリッシュになった魔法を通して美しくそして激しく、描かれています。
こちらの映画も続編として
ファンタスティックビースト黒い魔法使いの誕生が公開されています。
スターウォーズ(1977年)
はSF映画の王様と言っても過言ではないでしょう。
40年以上前に公開されて以来多くのファンに愛され続け、2019年にもシリーズの完結編である最新作が公開され大ヒットするほどの人気です。
時代を超えてで支持されている不朽の名作ですが、意外と見たことがないという人も多いのではないでしょうか
最新作のスカイウォーカーの夜明けはシリーズ9作目の作品となるので、今更9個も見れない…とあきらめてしまう人が多いようです。
しかしSF映画好きの人なら一度は見たほうがいい!と私は思います。愛され続けているのには理由があるのです。
私はスターウォーズシリーズが大好きで何度も見ていますが、これはただのSF映画ではありません。
そこには歴史があり、絆があり、友情があり、はたまた憎悪があり、愛があり…。この映画が伝えてくれたたくさんのメッセージは、自然や宇宙の映像の美しさ、手に汗握るバトルシーンの迫力とともに深く胸に刻まれています。
ぜひ、あなたもこの壮大な物語を全身で体感してみてください。
いかがでしたか?今回は最近のヒット作から不朽の名作まで幅広いジャンルでSF映画を紹介してきました。
雨の日やインドアな気分の日、風邪をひいてしまって休みになった日など、映画を見る機会がある日などにぜひ役立ててみてください!